こんな人におすすめの記事です
ジョルティを買いたいけど
カラーが多いしどれを選べばいいか・・・
1つあたりの値段も高いですし・・・
という方におすすめの記事です
最近思うことがひとつあるんですが
釣り具屋にいったら商品が多すぎるし
カラーが多すぎてどれにするか困ってしまいます
釣りをやり続けてきて
ある程度モノの良しあしを吟味できるようになってきましたが
それでもまだ多い…
たぶん初心者の方が初めてこの品数とカラー数を見たら
「どれを買えばいいの?」ってドン引きするのも無理がありません
そんなカラー選びに関する悩みに答えたり
もっと釣りたいというポジティブな感情を満たしたり
そのためにこの記事を書いてみました
最強ワームと名高いジョルティ
その中で「絶対買い!」といえるカラーを4つ厳選し
実績のあるおすすめカラーをお伝えしていきますね
ジョルティで爆釣した動画もUPしておりますので
よかったらそちらもご覧くださいね
ジョルティの使用感や長所をインプレした記事もあるので
詳しく知りたい方はこちらもどうぞ!
ジョルティのおすすめカラー4選
まず大前提として
フラットフィッシュは底の砂地の色に擬態するため
底に触れている腹の皮ふや目を通して
周囲の色を認識しているそうです
だからカラーの識別はできているので
カラー選びは大事になってきます
そしてフラットフィッシュ狙いに使用するワームは
お腹のカラーをメインに選びます
フラットフィッシュは下からエサを見上げてるので
下から見た色を認識しています
濁り・光量・活性の高さに合わせて
腹の色を基準に派手で目立ちやすいものを1~2色
ナチュラルなものを2色選ぶのが無難ですね
ワームはプラグに比べるとアピール力が弱く
魚が微細なアピール力を感じとっているときに使うので
色によるちょっとしたアピール力の差で
食うか食わないか分かれるときが多いです
と、前置きが長くなりましたが本題に入りますね
ピンクシルバー/オレンジベリー
背中はピンクで派手に感じますが
お腹はシルバーでナチュラルなカラー
背中のピンクは魚には見えていませんが
釣り人側からの視認性がよく
ルアーが見えにくい波打ち際でもしっかり見えてくれるので
波打ち際を丁寧に探りたい際にも便利です
お腹がシルバーでベイトフィッシュの色に同化するので
私はこのカラーをナチュラルカラーと認識しています
釣果としてはヒラメ・マゴチだけでなく
ドリフトでなぜかキビレの釣果も(笑)
釣果写真(2025年1月)
冬の水がドクリアな海で
晴れた日の14時とかに食ってきたので
繊細なチヌ属にも見切られていないってことです
実績はじゅうぶんで、しかも使いやすいカラーなので
ぜひ1色持っておくといいでしょう!
フラッシュグロー/クリアピンク
お次は白系のカラーです
白はカラーとしての効能が豊富で
白を使いこなすと釣果の幅が広がります
まず、白はヒラメ・マゴチが好むシロギスを演出できるので
シロギスがベイトのときはマッチザベイトとなるカラーです
さらに光をあびると発光するので
朝夕の暗い時間に使うとよく目立つアピールカラーにもなります
そして晴れた日中に使うと
明るいカラーゆえに明るい海中の色に同化して
逆にシルエットがぼんやりして目立たなくなります
ベイトパターンやその日の天候によって
いろんな意味合いに化けるカラーなので必携カラーです!
グリーンゴールド/オレンジベリー
朝夕の暗いときや濁っているときはグリーンゴールドがおすすめ
濁った海の中や暗い海中で
ゴールドはシルバーよりも明るく映えてくれるカラーです
そして下腹と背中はグリーンで
グリーンは目立たない印象があるかもしれませんが
使ってみるとわかります
BlueBlueのワームの緑色は
軽く蛍光色になっていて目立ちやすいんです
だからグリーンの部分が暗い海中でシルエットを際立たせ
ゴールドの部分がちらちらと輝くことで
マズメの時間や濁っている日などに強くアピールしてくれます
動画にもUPしていますが
↓の動画で釣果が出ているのはすべてグリーンゴールドです
レッドサーディン/クローム
レッドサーディンは下腹と背中がクリアレッド
他の部分はシルバーのカラーです
赤い腹はシルエットがよく目立ち
シルバーの部分が光を反射してくれます
明暗のコントラストがくっきりしているので
ワームがローリングするたびに明るいトーンの色(シルバー)と
暗いトーンの色(赤)がちかちかと明滅してくれます
潮が澄んでいるときでも濁っているときでも
両方に効くカラーとして持っておいて損はないと思います
実際の釣果写真(2024年12月)
以上、迷ったときに選びたい
ジョルティの実績カラー4つでした!
ジョルティの使用感や長所をインプレした記事もあるので
詳しく知りたい方はこちらもどうぞ!
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