こんな人におすすめ
ボトムワインド釣法を始めようと思います
でもどんなリールがいいのかいまいちわかりません
とお悩みの方
リールの品ぞろえが多すぎて
迷っちゃいますよね…
自分もそうだったのでわかります…
この記事では、
・ボトムワインドに向いているリールの条件
・厳選おすすめリール
この2点を解説していきます。
ボトムワインドにおすすめのリールの条件
ボトムワインドにおすすめのリールの条件は・・・
・2500番~3000番
・PE0.8号を150m以上巻けるもの
・ノーマルギアかハイギアどちらでも可
という感じです。
リールの大きさや重さについて
ボトムワインド用にリールを選ぶなら
なんせ軽さが重要です。
軽い方が感度がよく、
フォール中のアタリも取りやすいからです。
それにボトムワインドはロッドを大きく振る釣りです。
だからリールが軽い方が腱鞘炎になりにくいです。
糸巻量について
PEは0.8号を想定していますが、
0.6号でも全然大丈夫です。
ただし根がかりが多い釣りなので、
糸が多少切れても問題なく使えるように、
長さは余分に巻いておくことをおすすめします。
目安としては150m~200mですね。
ギアについて補足
私はショアジギングも同じ竿で兼用するため、
ハイギアを使っています。
ボトムワインドだけをする場合は、
特にハイギアである必要はありません。
リール1回転あたり、
70~80センチほど巻けるものであれば大丈夫です。
となると、
2500番~3000番ぐらいの番手が該当します!
ボトムワインドにおすすめのリール6選
シマノ ミラベル
ミラベルは2022年に発売されたコスパ最強機種です。
コスパ最強の機種はたくさんあるのですが、
それぞれに別々の強みがあります。
中でもミラベルは軽さにこだわって作られた機種なので、
ボトムワインドにはピッタリです!
「エントリーモデルなのに最高峰の機種並みの軽さ!」
をうたっているので、
「安くて軽いリールがいいな」
というかたにはピッタリです。
シマノ ヴァンフォード
ヴァンフォードは
シマノ最高峰のリールの一角である
ヴァンキッシュの弟分のような機種として開発されました。
兄貴分であるヴァンキッシュはのちほど紹介しますが、
「シマノリールの中でいちばん軽いリール」です
その弟分としてつくられたこのヴァンフォードも、
異次元の軽さを誇っています。
価格も2万円台で、
セールの際には1万円台になったり、
高いポイントがついたりするので、
高い機能性を備えながらも、
手の届きやすい価格帯となっています。
このくらいならまだ手が届きやすいし、
しかも機能性は抜群です。
シマノ ヴァンキッシュ
ヴァンキッシュはシマノの最高峰の軽量リールです。
価格は5万円なのでやばいですが、
軽さ・巻き心地・感度は異次元です。
私は2019年モデルのヴァンキッシュを使用していますが、
タチウオ釣りのときに、
タチウオの歯が1本触れたぐらいのアタリでも感知できます。
そのぐらいに感度がいいです。
ダイワ カルディア
1万円代のリールで軽いものを選びたければ、
カルディアがおすすめです。
ダイワのリールのコンセプトはLT(Light & Tough)
つまり、軽くて強いという意味です。
カルディアはまさにそれを体現した汎用リールと言えます。
「軽いのが欲しいけど最初は安いのがいいな」
という方にはピッタリです
ダイワ ルビアス
ダイワのルビアスは、
シマノのヴァンキッシュのライバル機種です。
こちらも圧倒的な軽さを誇るリールで、
魚がルアーに触れたことが
手に取るようにわかる仕様になっています。
「フォール中でもしっかりアタリを取りたい」
「巻き心地がいいリールがいい」
という方には完璧にマッチします。
お値段の方もいまはお得な時期です。
元々は4万円代のリールでしたが、
現在では値下げして
タイミングがよければ2万円代でも購入できます。
ぜひ手にとってみましょう!
ダイワ エアリティ
エアリティは、
2023年発売のリールです。
全リールの中で最高峰の軽さを誇っている
ダイワの傑作リールともいえるでしょう。
ライバル機はシマノのヴァンキッシュ
同じ5万円代の価格帯となりますが、
軽さをパワーを両立したリールであることは間違いないです。
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