今回の記事は釣行に役立つ記事です
自分の釣りのデータを記録していこうという意図と
釣りをしてきた中で得た気づきを共有して
楽しい釣り方を発信していこうという意図
両方の意図があってこの記事を書いています
記事の趣旨としては
満月で見切られやすいときのメバリングには
サイズ感の小さいアジリンガーがイイ感じ!
っていう記事です
ちょうど1月下旬の
寒さが厳しくなってきた夜でした
大阪湾といえど南大阪までくれば水はクリアで
上から見ると底まで透き通るぐらいの水質
満月もあいまって夜なのに明るい海中
さすがに厳しいでしょうけど
強風の日が多すぎてこの日ぐらいしか釣りに行けない(笑)
選べないからやるしかない(笑)
ということで出陣してきました!
☆今回のタックル
鯵道5G 582L/AJI
24ヴァンフォードC2000S
PE0.3号 リーダー5lb
使用したのはメバル流弾丸1gに
アジリンガーのコアグロー
色としてはクリアをベースに
ワームの中心部だけグローが入っています
グロー部分は発光するので
ワーム自らが明るい光を放ってくれることで
満月の光という明るい背景に対してなじんでくれます
月が雲の影に入って暗くなったときは
コアグローでは一部分しか発光せずにアピールが不十分なので
ソリッド系のカラー グロー冷凍ミカンでいきます
状況によってカラーを替えることで
急にアタリが出始めることが多かったので
やはりカラー選択は重要ですね!
そして重要なのがサイズ感
2インチの他のワームだと
大きくて見切られているのか全くアタリがなくて
1.5インチのアジリンガーにしたら
なんとかアタリが出る感じでした
1月の厳冬期だから食いが渋いってのもあるんだと思いますが
ただ、渋いからといって
ワームを小さくしたりジグヘッドを軽くしたり…
って感じでやりすぎると
風があるときだったら操作感がわかりません
でもアジリンガーならリブが多くて水噛みがいいので
巻いているときの感覚がわかりやすいから重宝しますね
というわけで魚を探してランガンしていると
ポツポツとアタリがあって
タケノコメバルとガシラをキープしておきました
ガシラはコアグローで
タケノコはグロー冷凍ミカンで!
もう少し時期が進んだら
産卵後の個体が帰ってきて
楽しい釣りになりそうですね
今度はデカいワームでデカいのを釣りたいです(笑)
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