【オルガリップレス43】2月の極寒…真冬のシャローでメバルプラッキング

釣り具紹介~失敗しない釣り具選び~

今回の記事は真冬のシャローで

オルガリップレス43で

メバル・カサゴを狙った話です

 

時期は2025年2月中旬

節分の大寒波の先に、

水温は底をつきました

 

 

この日の水温は8℃(笑)

大阪~和歌山近辺では

完全に底をついた感じです

 

 

このあとにまた大寒波がくるけど

その寒波を超えたらようやく春かな?

でも釣り人の性というのは恐ろしく

 

 

春の到来まで家でじっと待つ

ってのができない(笑)

 

「釣れなくてもいいから釣りに行きたい」

衝動に駆られて釣りに出かけてしまうのでした

 

 

冬は水温の安定するディープがいい

というのは定説ですが

 

私はシャローの釣りが好きなので

シャローでプラグの浮遊感を活かして釣る

というスタイルでいろんな釣りをしています

 

もちろん冬でもw

 

 

で、いつもどおり水深2m

沈み石の上は水深50cmもない釣り場ですが

そこで満月の日にやってみます

 

釣れる気しないやんって感じですが

楽しむのが大事です

 

 

使用したのはオルガリップレス43

クリアカラーでいきます

 

冬真っただ中で水がクリアで

しかも満月で見切られやすいですからね

 

 

オルガリップレスは名の通り

リップレスミノーです

 

 

リップレスの恩恵もあって

ルアーの前面が水をしっかり受けて、

ゆっくり巻いてもキレイに泳ぎます

 

 

それに、タックルハウスのルアーは

ルアー内部のウェイトボールが微振動することで

 

ルアーが止まっていたとしても、

波で揺られただけでルアーの姿勢が不規則にブレる

というこだわりの構造

 

 

こうしたおしゃれな機構が

様々なルアーに惜しみなく投入されています

 

 

そういったこともあって

タックルハウスのルアーに興味を持って

研究対象にしている次第であります。

 

 

さて、かなり浅くて根がかり覚悟ですが

敷石の上にオルガリップレスを通してみます

 

 

巻き速度は速めの巻きから始めて

反応がなければだんだん遅くしていく感じ

 

 

最終的にリールの巻き速度を4秒1回転

デッドスローで巻いてたまにストップ

っていう感じでやってみました

 

 

すると、ルアーを止めているときに…

ギュッギュッ…!!

と食い込むようなアタリ!

 

 

すかさずフッキングを決めると

なんか最初はめっちゃ引きました

根に引き込もうとしたのでしょうか?

 

 

そして上がってきたのは

メバルではなくカサゴ

 

産卵にいったメバルが

ちらほら帰ってきているみたいですが

このポイントはまだかな…

 

 

その後もまた1回アタリがあったものの

そちらは乗らずで終了

 

雨が降ってきたのでその辺で切り上げて納竿です

 

 

 

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