今回の記事は釣行記録です
自分の釣りのデータを記録していこうという意図と
釣りをしてきた中で得た気づきを共有して
楽しい釣り方を発信していこうという意図
両方の意図があってこの記事を書いています
動画もUPしていますので
鮮明なイメージが掴みたいという方はぜひそちらも!
記事の趣旨でいうと
真夏の小型青物をトップで狙う楽しい釣りについてです
使用するルアーはソルティポップ95Fをメインに
その他ペンシルベイト各種って感じですね
乗るか乗らないかの真剣勝負ですが
ライトに楽しめて夢中になれる釣りです
ルアーの使い方や狙い方など
ご紹介しながら記事を書いていきます
使用タックル
メビウス86M
20ツインパワー3000MHG
PE1号 リーダー16lb
推奨タックルとしては
もう少し竿先が柔らかいものの方がいいかもしれませんが
エギングロッドのメビウスは
アクションを加えるうえでは非常にやりやすいです
スリルなファイトを楽しみたければ
PEはもっと細くてもいいでしょう(笑)
狙い方
夏に狙える小型青物といえば
ペンペンシイラとシオ(カンパチ)がメイン
カツオなんかも視野に入ってきますね
で、やっぱり楽しいのはトップウォーターゲーム
真夏の海水は酸素濃度が薄くなりがちなので
酸素が溶け込む水面は居心地がよくて
けっこうにぎわってたりするんですよ
だから決して水面付近に魚が見えないときでも
水面に食い上げてきてドカーン!
なんてこともあるので気が抜けません
使用するのはソルティポップ95F
コスパのいいペンシルポッパーです
竿先をシェイクしながらトゥイッチしてやると
ポコポコと泡を立てながらドッグウォークしてくれるルアーですね
カップが浅いポッパーでポップ音も小さいので
アピール力はそれほど強くなく
小型青物でも難なく食いついてくれるルアーです
その他にも
シーバス用のペンシルベイトを使うってのもありなのですが
青物狙いには少々アピールが弱いかな?という印象
その点もふまえて、
ソルティポップ95Fはちょうどいい加減なんですよね
さて、狙いどころとしては
地形変化・ストラクチャーが絡む水面や
潮目が絡む水面です
そして、狙い方のイメージとしてはこんな感じ
地形変化・ストラクチャーが絡む水面や
潮目が絡む水面をドッグウォークでじっくり狙います
青物が地形変化にベイトを追い込んだり
ベイトがたまっている潮目を襲撃しているのを想像しながら
ニヤニヤして誘っていくわけですよ
潮目やストラクチャーって
けっこう短距離でピンポイントに入っていたりするので
ここをミノーの早巻きとかで通すと
さすがにすぐにポイントを通過してしまいます
だからピンポイントをできるだけ長く通してやるために
潮目やストラクチャーの上をドッグウォークで狙うのが大事
ソルティポップのドッグウォークは左右にちょこちょこ動きますが
蛇行しながら進む分、手前方向への移動距離は短いです
だから狙いのポイントを蛇行させながら長く通せるって感じですね
さて、そうこうしながら狙っていると…
小型ですが30cmくらいのシオ(カンパチ)をゲット
他にも別のポイントで
同じようなところを狙っていると…
真夏のド日中ですが
45cmくらいのペンペンシイラをゲット!
さすがに暑すぎて釣行回数はこなせませんが
こうした楽しいトップの釣りを満喫できると
暑い中ですさんだ心が回復しますね!
以上、ソルティポップを使った
夏の小型青物ゲームの楽しみ方でした!
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