どれがおすすめ?ジグパラの釣れる実績カラー6選【ショアジギング】

こんな人におすすめの記事です

ジグパラを買いたいけど

カラーがありすぎてどれが釣れるかよくわかりません

もっと魚を釣りたいんだけど

ジグパラで買うとしたらどんなカラーがおすすめでしょうか?

という方におすすめの記事です

 

 

 

最近思うことがひとつあるんですが

釣り具屋にいったら商品が多すぎるし

カラーが多すぎてどれにするか困ってしまいます

 

 

ショアジギングをやり続けてきて

ある程度モノの良しあしを吟味できるようになってきましたが

それでもまだ多い…

 

 

たぶん初心者の方が初めてこの品数とカラー数を見たら

「どれを買えばいいの?」ってドン引きするのも無理がありません

 

 

そんなカラー選びに関する悩みに答えたり

もっと釣りたいというポジティブな感情を満たしたり

 

そのためにこの記事を書いてみました

 

 

ロングセラーのメタルジグ「ジグパラ」

数あるカラーの中から個人的に実績のあるおすすめカラーをお伝えしていきますね

 

 

なお、初心者向けの内容をベースに

やや踏み込んだところまでお伝えしていく感じになるので

ご興味のあるところをかいつまんでお読みくださいね!

 

 

ジグパラで釣った動画もUPしていますので

よろしければご参考に!

 

 

 

【前提】ナチュラルカラーとアピールカラーを2色ずつ持っておく

まず前提ですが、釣果をのばすためにも

ベイトに似たナチュラルなカラーと

よく目立つアピールカラーを2色ずつ持っておくのがおすすめです

 

 

理由は天候・光量・濁り具合・魚の警戒度合いによって

カラーに対する反応が天と地ほど変わるからです

 

 

めちゃくちゃざっくり言うと、

空が暗いとき

・濁っていて海中に光が差し込みにくいとき

・光が届きにくい深場の底を攻めるとき

・魚の活性が高く、人が少なくて警戒心が薄いとき

・ベイトが多すぎるときなど

 

 

そういったシチュエーションでは派手なカラーが必要です

 

 

海中に差しこむ光量が少なければ

派手なカラーじゃないとルアーの存在に気づいてもらえませんからね

 

 

あと、魚の活性が高く

しかも人が少なくて警戒心が薄い場合は

魚からよく目立つ色にしてやった方が魚が優先的に食いついてくれます

 

 

ベイトが多すぎるときも然り

ベイトが多すぎる場合は本物のベイトよりもルアーを目立たせなければ

ルアーを優先して食ってくれませんからね

 

 

 

逆にルアーが見切られやすい状況、たとえば…

晴れた日の日中

水が澄んでいるとき

光が届きやすい表層を攻めるとき

・人が多くて魚の警戒心が強いとき

 

こうした展開の場合は間違いなくナチュラルカラーが有効です

 

 

ナチュラルカラーとアピールカラーが

どちらも必要なのはわかりましたけど

 

2色ずつ必要なのはなぜですか?

 

 

ロストしたときに持ち直しが効かないからですね

 

 

たとえば派手なカラーでサゴシが1匹釣れたとします

引き続きそのアタリカラーを使っているときに

サゴシの歯で切られてしまったり

大物に切られたりしてロストすることが多々あります

 

 

そして一応同じルアーを持ってるけど

ナチュラルカラーしかないけどとりあえず使ってみる

 

そうしたら全くアタリがなくなった…

なんてこともザラにあります

 

 

その日の実績カラーをロストしただけで総崩れ

「実績カラーを失くして信じきれない…」というメンタルで

その後の釣りを乗り切らないといけません

 

 

こうした嫌~な展開に備えて

この例の場合は派手なカラーの予備が必要だったわけですね

 

 

だから同じカラーの予備を1つ持っておく

それとも似たような系統のナチュラルカラーをもう1色

そしてハイアピールカラーをもう1色追加で持っておくと

 

こうした後悔は防げるってことですね

 

 

まぁあとは、ナチュラルとハイアピールの

中間となるカラーも用意しておくと

 

 

派手かナチュラルか迷ったときに

「とりあえず」のカラー選択ができますね

 

 

ジグパラのおすすめカラー6選

さて、本題に入ります

 

 

さすがにカラーが多すぎて迷うと思うので

個人的に実績のあるカラーを厳選してみました

 

・ナチュラルカラーを2色

ライブイワシ・カタクチ

 

・中間的なカラーを2色

→ゼブライワシ・ピンク

 

・派手なカラーを2色

→グリーンゴールド・ライブ腹グローキビナゴ

 

 

といった感じで

ちょっと多いかもしれませんが

計6色にしぼってみなさんにご紹介していきますね‼

 

 

ライブイワシ

ナチュラルカラーの代表格

イワシのリアルカラーを意識した色です

 

 

ナチュラルでありながらもボディが光を反射して

広範囲にアピールしてくれます

 

 

ルアーが見切られやすい状況や

人が多くて警戒されているとき

 

ゆっくりとした誘いをして

魚に長時間ルアーを見せることになる場合は

ルアーだと見切られてしまわないように

最もナチュラルなライブイワシカラーを使うことをおすすめします

 

 

 

カタクチ

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ナチュラルカラー第二弾は「カタクチ」

 

青物の大好物のカタクチイワシのような背黒

そして銀色のホログラムが貼られているカラーです

 

 

銀色のホログラムは反射光によるアピールをするだけでなく

周囲の景色をそのまま反射して鏡のように映すので

周囲の色に同化しやすいんです

 

 

だから魚が警戒していて

できるだけルアーのシルエットをくっきり見せたくないとき

このカラーが非常に有効になりますよ!

 

 

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ゼブライワシ

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イワシカラーをベースに

蛍光色のゼブラ模様が施された色がゼブライワシです

 

 

アピール力としては派手すぎず地味すぎず

中間的なカラーとなります

 

 

このカラーをおすすめする理由は

光量が少ないときだけでなく

イワシパターンにもイカパターンにも対応できるからです

 

 

まず、光を当てると蓄光できる

グロー塗装が施されているので

光量が少ない時間でもジグの存在がよく目立ちます

 

 

イワシカラーがベースなので

イワシがベイトのときにナチュラルに見えるのはもちろん

 

イワシがいなくなったけど

実は小イカが食われているなんて展開があるのですが

 

ブルーとグローの組み合わせは

イカの青白い発光色を演出してくれるんです

 

 

だからイワシじゃなくて実はイカが食われてます

っていう展開のときに

ブルーとグローが組み合わさったカラーしか釣れない

なんてこともよくあるんですよ

 

 

オーソドックスに使うのもよし

特殊なパターンの攻略にもよし

ということで必携のカラーですコレ!

 

 

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ピンク

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シルエットのよく目立つピンク

ナチュラルなベイトをイメージした銀の腹

 

ナチュラルと派手の間の中間的なカラーがピンクです

 

 

サゴシ・サワラはピンクを好むことが多く

2024年の秋にもこのカラーでサワラを釣らせてもらいました

(動画にもおさめることができました)

 

 

ド日中に表層を狙うにしても底を狙うにしても

このピンクがハマることが多く

 

 

朝マズメを終えて日が昇ったぐらいの時間に

「さて、どの色を投げようか?」と悩んだときに

このカラーを使うのが非常におすすめですね!

 

 

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グリーンゴールド

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濁っている日や夕マズメは間違いなくコレです

 

濁り時の定番カラーとしてアカキンがありますが

個人的にはこのグリーンゴールドの方が実績があります

 

 

騙されたと思って試してほしいのが1つ

濁っている日や夕マズメどきにただ巻きで使ってほしいんです

 

 

濁っているときや暗い時間は

小魚からフィッシュイーターの存在が認識しにくいもの

 

 

青物は楽にエサを食うために

濁りの中に隠れて青物の存在に気づいていないベイトを奇襲するんです

 

 

ただ巻きをする理由は

濁りの影響で青物の存在に気づかずに

何気なく泳いでいるベイトを演出するためです

 

 

 

変にシャクってしまうと

青物の存在に気づいて逃げるベイトに見えてしまうため逆効果ですね

 

 

そして、その濁りの中で目立つように

グリーンゴールドを選択する感じです

 

 

ゴールドは派手すぎて

ゆっくりただ巻きをすると見切られそうにも思うのですが

 

本物のアジとかは体がゴールドなので

ある意味ゴールドもナチュラルなベイトのカラーともいえるんですね

 

 

非常に実績のあるカラーなのでぜひ!

 

 

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ライブ腹グローキビナゴ

朝マズメに真っ先に投げるとしたら

ライブ腹グローキビナゴを選びます

 

 

青っぽいカラーをベースに

中央に銀色の横一文字

腹にグローカラーがほどこされている感じですね

 

 

この腹のグローカラーが優秀で

薄暗い海中でもよく光るのでよく目立つし

暗い海中で「ここにバイトしてください」っていう

バイトマーカーの役割を果たしてくれるんですね

 

 

薄暗い海中でゆっくりめに

フワフワとシャクるとよく釣れるカラーです

 

 

 

以上、オーソドックスなカラー選びから

少し特殊なパターンに通用するカラー選びまで

ジグパラのおすすめカラーをご紹介していきました

 

~みなさんの爆釣を願って~

 

 

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