アジング最強ワーム【イージーシェイカー】おすすめ実績カラー4選

初心者の方へ

アジング最強ワームと名高い

ケイテックのイージーシェイカー

 

 

でもこんな意見もあるはず

どのカラーがいいかわからない

 

自分もそれは思いました

 

 

実際にいろいろ使いましたが

どのカラーがいいのかわかるまで

時間がかかりました

 

 

でも今となっては使い慣れたルアーなので

 

今回の記事では

「そういえばこのカラーはアタリが多いな」

と思えるカラーを

実際の経験をもとに語っていこうと思います

 

 

あまりたくさん出すと

どれか迷ってしまうと思うので

4色にしぼってお伝えしますね

 

 

 

 

さっそく本題に入ります!

 

 

イージーシェイカーのおすすめカラー4選

このカラーさえあれば

あらゆる状況に対応できるよ!

と思えるカラーを厳選して

 

 

「実際にこんな状況で使ってます」っていうポイントも

詳しく解説しておきました!

 

↑メバルですが、イージーシェイカーで釣ったやつはデカいw

 

↑メッキとデカアジ!すべてイージーシェイカーです

 

 

 

この記事でご紹介する色は

個人的にも実績が高いカラーなので

納得がいってイメージが沸いたら

さっそく買って釣り場にゴーです!(笑)

 

 

クリアーシルバーグロー

 

とにかく見切られたくないんです!

というときにはクリア系

 

 

冬になると水がクリアになる

満月だったり常夜灯があったり…

となるとワームがかなり見切られやすい状況になります

 

 

さらに常夜灯下は人気なので

アジもメバルも警戒しまくってます

 

 

そんな魚に探りを入れるために

クリア系が有効になります

 

 

クリア系で釣って連発してさすがにスレてきたら

次はあえてソリッドカラーに替えて…

 

って感じでローテーションしていくと

好釣果に恵まれやすいですよ!

 

 

あと、夕マズメの小型ベイトフィッシュを食っているアジや

春先や晩秋のシラス食いのアジにはやはりクリアが有効

だから夕方でも夜でもいつでも使える万能カラーですね!

 

 

 

シャンパンライム

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クリアでは少しアピール力不足かな…

でも色を主張しすぎると見切られる

といったときにはシャンパンライムの出番です

 

 

少し黄色がかったクリアカラーをベースに

ラメによるアピールがあるのが特徴で

クリアよりは少し強いアピール力っていう位置づけです

 

 

激戦区の常夜灯だから見切られやすいけど

今日は水が濁ってるな

今日は底の光量が少ないところにしかいない…などなど

 

 

純粋なクリアカラーでは気づいてくれないかもしれないけど

魚がスレてるからちょっとだけアピールを強くしたいんです

といった展開で使っています

 

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オレンジゴールドダストグロー

 

ベイトパターンにハマっているのもありますが

個人的に最も実績のあるカラーです

 

 

主に月が出ていなくて真っ暗なとき

底バチを食っているときなどに効果的です!

 

 

↑真っ暗な海から出てきたメバル・メッキ・アジ

すべてオレンジゴールドダストグローです

 

 

カラーとしては

派手ともいえるしナチュラルともいえる位置づけ

 

 

明るいカラーでしかも発光するので

真っ暗な海中でも視認性がよく

基本的にはハイアピールカラーになります

 

 

でも、バチや甲殻類を食っているときなどは

オレンジ系や茶色系というのは

バチや甲殻類の色でもあるので

そういう意味ではナチュラルなんですね

 

 

たとえば冬とかで

「やけにアジがやせてるな~」ってときがあるのですが

そういうときって底バチを食っていたりします

(太ってるときは栄養価の高いシラスを食ってます)

 

 

そんな底バチの色に合わせる形で

オレンジゴールドダストグローを使ってやる

冬で水がクリアなのにハイアピールカラーで!?あら不思議!

って感じでハマるときが多いですよ!

 

 

 

モーニングドーン

 

イージーシェイカーで初めて釣ったアジ

その記念すべき1匹目を飾ってくれたのが

このモーニングドーンというカラーです

 

 

釣りエサの「青イソメ」みたいな色で

地味でとっつきにくいカラーに見えますが

底バチを食ってるアジには実に効果的

 

 

1月の真冬の極寒の海

アジは寒さをかわしながらエサを食べるために

常夜灯があって水深もあるポイントの底で

冷たい外気による冷えをかわしながら

 

底にいるバチ(ゴカイ類)を食っていたりします

 

 

こういうときは魚がスレやすい常夜灯下といえど

クリアカラーではなくモーニングドーンのような

底バチに似せたカラーを使ってやるとよく釣れます

 

 

こうして偏見なくいろいろ試してみると

新しい発見につながって楽しめますよ!

 

 

記事は以上です!

 

よく、「カラーは関係ない」と言われますが

プラグなどのアピール力がつよいルアーの世界では

そう言えるかもしれません

 

 

でもアジングのワームはアピール力が微細なので

こういった小さい世界ほど

カラーによるアピール力の微妙な違いが釣果を大きく左右します

 

 

今回はこのカラーは具体的にこういう展開で使う

といったところまで言及してみたので

ぜひとも現場で試して反応の違いを楽しんでいただけると

記事を書いた自分としてはうれしいです!

 

 

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