この記事からわかること
私が夜釣りの友として愛用している
ハピソンのチェストライトの使用感
ヘッドライトとの差別化ポイント
実際の使い方について解説します
ハピソンのチェストライト こんな人にオススメ
・ヘッドライトのベルトの締め付けがしんどい…
・ほかの人とは違う、一風違ったライトが欲しい人
軽い・締め付けなし・疲れない
ハピソンのチェストライトは首からぶら下げるタイプのライトです
ヘッドライトを使用したときと比べたら、
頭の締め付けがないのが特徴的です
だから眠い中でのナイトフィッシングの際にも、全然疲れない…!(これマジで)
しかも…
って忘れてしまうぐらい軽いです
安定感も抜群
つけているときの安定感も抜群です。
写真上部のつまみでヒモの長さを柔軟に調節可能です
ヒモを短くすると本体の安定感が増し、
姿勢を変えても全然揺れなくなります。
しかも、しっかり胸に張り付くように
重心設計がされているので、ライトの照らす先の安定感は抜群です!
普通の光量から超明るい光量まで幅広く対応
ハピソンのチェストライトには、ボタンが3つあります
それぞれのボタンの役割はコチラ
※使用者側からみた場合
①右ボタン(散光ライト 2段階調節)
1回押すと、散光ライトが作動
→広範囲を明るく照らせる
2回押すと、散光ライトがさらに明るくなる
→広範囲をさらに明るく照らせる
②中央ボタン(散光ライト・集光ライト両方)
1回押すと、赤色ランプが作動
→「ここにいるよ」サインを出すときに使えそう
2回押すと、散光ライト・集光ライトが両方光る(いちばん明るいモード)
③左ボタン(集光ライト 3段階調節)
1回押すと、集光ライトが作動
→狭い範囲を集中的に照射できる
2回~3回押すと、集光ライトがさらに明るくなる
→狭い範囲をさらに明るく照射できる
ざっとこんな感じです
明るさは尋常じゃないぐらいのレベルです
それもそのはず
単3電池を4本も使ってますからね…(笑)
角度は4段階調節可能
ライトの角度は4段階調節可能で、
一番角度が浅いモードなら正面を
一番角度が深いモードならほぼ真下を照らすことができます
値段はぶっちゃけ高い
釣具店で並んでいるのを見ると、9800円とか…
正直高すぎて買えない…
でもなぜかネットで見ると6000円台…
この差は何だろう?って思うけど、
他のライトの相場からみるとどっちにしろ高いです(笑)
終わりに
寝不足のまま釣りをしていると、
すぐに集中力が切れてしまう
そんな悩みを持っていた自分にとって、
ハピソンのチェストライトは救世主でした
ゴムバンドによる頭の締め付けがないだけで、
こんなにも疲労軽減につながるなんて思ってもいませんでした
その影響かはわかりませんが、夜中から釣りを始めても
朝マズメまで集中力が持つ!
これは熱い要素でした
お値段が少々高いので、好みによりますが
使ってみるのも悪くないかと思います!
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