こんな人にオススメ
夏に釣りやアウトドアに出かけたいけど、
暑さと日差しが耐えられない…
ストレスなくレジャーを楽しみたいんだけどなぁ…
とお悩みの方
ごもっともです(泣)…
私は夏が旬のマゴチを釣るために、
真夏にも釣りに行く釣りキチなんですが、
暑さと日焼けで毎回干からびそうになります。
しかも日焼けしたあとは
シミができる年ごろになってきたので、
ちょっと不安です(笑)
さて本題
この記事では、
そんな自分が夏の釣りに使っている、
暑さ・日焼け対策アイテムをご紹介します。
筆者について
いつもご愛読いただきありがとうございます。
てっちりと言います。
関西圏のフィールドをのらりくらりしながら、
ルアーフィッシングを楽しんでいるアングラーです。
釣りの研究が好きで、
釣りの試行錯誤の過程をYoutubeチャンネルで配信しています。
暑さ・日焼け対策におすすめのアイテム
クールリング
クールリングは首を冷やすアイテムです。
首には頸動脈がとおっているので、
頸動脈の血に直接冷気を送り込んで、
体を冷やすことができるわけです。
★使い方はカンタン
①冷蔵庫で冷やしてから首にかける
②溶けたらクーラーボックスなどにしばらく入れる
③中の保冷剤が固まり、また使えるように
…その後無限ループ
こんな感じで、
何度でも冷気が復活するようにできているんです。
サイズでいうと、
私(身長175cm 中肉中背男子)でLサイズなので、
女性だとMサイズ
お子様だとSサイズを選ぶといいと思います。
以上、クールリングでした
セームタオル
セームは車の洗車の際や
水泳選手がよく使うタオルです。
このタオル、
ただのタオルとは違います。
水にぬれたら、
しぼるだけでまた使えるんです。
なので、
冷たい水を含んで暑いところにあてるのもよし
冷たいセームタオルを首に巻いて、
首を冷やすついでに日よけにするのもよし
汗をふいてから、
びちゃびちゃになったら絞って再利用するのもよし
いろんな使い方ができるわけなんです。
渓流釣りなどでは、
川の水が流れているので、
セームタオルに川の水を含んで、
冷やしたセームタオルを無限に使えるでしょう(笑)
以上、セームタオルでした。
クールネック
クールネックは
首から鼻までの広い範囲を覆うことができるアイテムです。
主に日焼け対策に使いますが、
汗を気化させて体温を下げるように
誘導してくれる素材になっているので、
体感温度を下げるのにも有効でしょう。
私も夏の釣りに愛用しています(笑)
クールアームカバー
クールアームカバーは、
その名のとおり腕の日よけグッズです。
腕を日焼けしたあとに、
お風呂に入るのって地獄ですよね(笑)
ひりひりします。
そういった事態を未然に予防してくれるアイテムとして、
装着しておくといいかもしれません。
汗を気化させて体温を下げるように
誘導してくれる素材になっているので、
体感温度を下げるのにも有効でしょう。
ゲーター(スポーツスリーブ)
ゲーター(スポーツスリーブ)は、
元々ふくらはぎの血流を促進するアイテムですが、
脚の日焼け対策にも使えます。
釣りって立ちっぱなしですることも多いですよね?
そうすると脚が疲れてきます
でもゲーター(スポーツスリーブ)を使えば
ふくらはぎの血流が改善されるので、
脚にたまった疲労物質が流れて、
脚が疲れにくくなるんです。
テトラ帯などで釣りをしていても、
脚の疲れが半減したように感じるほどです。
しかも隠れて襲ってくる
脚の日焼けからも守ってくれます。
(脚を日焼けしたあとのお風呂は地獄)
こういった意味で、
私はゲーター(スポーツスリーブ)をおすすめします
エアコンスーツ
エアコンスーツは、
背中部分に扇風機がついている上着です。
上着の中に扇風機が風を送り込んでくれます。
私も使っていますが感想は、
めっちゃ涼しい…
エアコンスーツには袖なしと長袖があります。
袖なしがオーソドックスなんですが、
長袖にもメリットがあります。
長袖の方を使っていると、
腕の日焼け対策にもなるんです。
だから好んで長袖を使う人もいます。
ちなみに私は長袖を使用しています。
以上、エアコンスーツでした。
おわりに
釣りは集中力が命
でも暑さで体力が削られたら、
集中力が落ちて釣果も減っていきます…
自分は体力と集中力がないタイプなので、
こうした暑さ対策・日焼け対策グッズにすごく助けられました。
暑くて外に出るのがおっくうになりがちですが、
そのぶん魚たちはしっかりこたえてくれます。
だから釣りはやめられない!
それでは、
最後までお読みいただきありがとうございました
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