どの色がおすすめ?ジャックアイマキマキのおすすめカラー5選

こんな人におすすめの記事です

ジャックアイマキマキがいいらしいけど

カラーがありすぎてどれが釣れるかよくわかりません

もっと魚を釣りたいんだけど

ジャックアイマキマキで買うとしたらどんなカラーがおすすめでしょうか?

という方におすすめの記事です

 

 

 

最近思うことがひとつあるんですが

釣り具屋にいったら商品が多すぎるし

カラーが多すぎてどれにするか困ってしまいます

 

 

ショアジギングをやり続けてきて

ある程度モノの良しあしを吟味できるようになってきましたが

それでもまだ多い…

 

 

たぶん初心者の方が初めてこの品数とカラー数を見たら

「どれを買えばいいの?」ってドン引きするのも無理がありません

 

 

そんなカラー選びに関する悩みに答えたり

もっと釣りたいというポジティブな感情を満たしたり

 

そのためにこの記事を書いてみました

 

 

大ヒット商品ジャックアイマキマキ

数あるカラーの中から個人的に実績のあるおすすめカラーをお伝えしていきますね

 

 

なお、初心者向けの内容をベースに

やや踏み込んだところまでお伝えしていく感じになるので

ご興味のあるところをかいつまんでお読みくださいね!

 

 

ジャックアイマキマキのおすすめカラー

さて本題です

ジャックアイマキマキのおすすめカラーを

オーソドックスなものから周囲に差をつける応用的なカラーまで

厳選して5色ほど選ぶとしたらどれなのか?

 

 

ひとつずつご紹介していきますね

 

 

シルバー青夜光ゼブラ

迷ったらコレって感じで選ぶとすると

シルバー青夜光ゼブラがおすすめです

 

 

シルバーはナチュラルなベイトのボディの色にもなるし

ゼブラ模様でほどこされている蛍光塗装は

薄暗い海中でもしっかり目立ってくれます

 

 

日中に使った場合も

シルバーの部分が光を反射してアピールしてくれるし

グローの部分は逆に光を反射しないので

シルバーではギラギラしすぎて警戒されてしまうところを

主張しすぎないようにおさえてくれるわけなんです

 

 

 

流血シルバー

シーバスなどでよくある、

いわゆるレッドヘッドカラーですね

 

シルバーの部分がナチュラルカラーとしてフラッシングしてくれるので

本物のベイトの腹が光を反射するような感じで

アピールすることが可能です

 

 

そして豆知識ですが

人間から見ると赤は派手な色に見えますが

赤は水中で真っ先に吸収されてしまう光線なので

実は水中ではあまり目立たない色になってくれます

 

 

これによって赤い部分が魚から見えず

魚から見たルアーのシルエットが小さく見える

 

 

だからルアーの重さを落とさずに

魚から視認できるルアーのサイズ感を落としたいといった場合には

流血シルバーを使うとよかったりします

 

 

真夏のド日中につれたシイラ

すべてジャックアイマキマキの流血シルバーでの釣果

 

 

 

リアル魚鱗ブルーイワシ網目夜光

リアルプリントのイワシカラーをベースに

網目状に蛍光塗装がされているのがこのカラーの特徴

 

 

シンプルにナチュラルカラーとして使う

イワシを食っている青物にも効くし

裏技的な使い方もあります

 

 

イワシがいなくてイカが食われているパターンがたまにあるのですが

 

青とグローの組み合わせはイカの青白い発光を演出することが可能なので

ベイトのイワシがいないときに

このカラーしか食ってこないなんてこともざらにあるわけなんですね

(知人がこのカラーで無双したことがあるそうです)

 

 

だから周りに差をつけるためのカラーとして

1つ持っておくと重宝するカラーですよ!

 

 

 

ケイムラアカキン

夕マズメの最強カラーとして名高いアカキン

夕日の色を反射して本物の夕日のように光るので

夕マズメの定番カラーとして活躍してくれます

 

 

そこにケイムラ(蛍光ムラサキの略)塗装をほどこして

薄暗い時間にさらに強くなったカラーがケイムラアカキンです

 

 

アピール力でいうと最強の部類で

とにかく目立たせて活性の高い個体を拾いたいというときには

間違いなくこれです!

 

 

キシイチピンク

マズメ時や曇り空

深場の底を攻めるときなど

釣りを始めて真っ先に使うとしたらキシイチピンクがおすすめ

 

 

シンプルにめちゃくちゃ目立つ色なので

薄暗い海中で目立ちやすいんですね

 

 

だから薄暗い海中で活性の高い魚を探したいときは最高のカラーですし

サゴシの食いつきが抜群にいいカラーでもあります

 

 

アカキンはシルエットがくっきり際立ち

引き締まって見えるという系統の派手なカラーですが

キシイチピンクは自ら明るく光って目立つカラー

 

 

同じハイアピールカラーでも系統が異なるので

ちょっとした使い分けをしていくと

魚に飽きさせないアプローチが可能になりますね!

 

 

 

以上、ジャックアイマキマキのカラーを5つ選ぶとしたら?

という記事でした!

 

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