グロードットのジグってどうなの?→異状に釣れます【青物×ショアジギング】

初心者の方へ

ショアジギングで人気のグローカラー

ゼブラグローやフルグロー

そして腹グローなど

様々なグローカラーがありますが

 

 

中でも私が愛用しているのは

グロードット」なんです

 

 

グロードット塗装のルアーといえば

ジャッカルのビッグバッカージグや

スライドスティックなどにラインナップがあります

 

 

逆にそれ以外はあんまりないんですよね…

でも間違いなく最強に釣れるカラーなので

ひとつ持っておくことをオススメしたいところ…

 

 

さて、なぜグロードットがいいの?

と気になる方もいると思います

 

 

この記事では様々なグローカラーの中でも

グロードットというカラーを深堀りしていこうと思います

 

 

そしてグロードットというカラーの性質

使いどころについて理由をつけて書いていこうと思います

 

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グロードットの使いどころ・特徴

結論から言うと

グロードットの使いどころは

次の2つだと思っています

 

 

・ベイトが小さいとき

・食いが浅いので深いバイトを誘発したいとき

 

 

なぜこういえるのか?

解説していこうと思います

 

 

他のグローカラーにはない

グロードットだけの良さ」は以下の2点です

 

 

①ドットが群れた小魚の目の輝きを演出してくれる

②ドットがバイトマーカーの役割を果たしてくれる

 

 

グロードットというカラーの性質上

群れた小魚の目の輝きに見えるのでしょうか?

 

 

青物がグロードットカラーのルアーを食ってくるときは

群れに突っ込むような勢いで

すごくパワフルにバイトしてくれます

 

 

また、ドットがバイトマーカーとしての機能を果たすので

青物にとってもバイトポジションがわかりやすいのでしょう

 

 

だから青物の食いが浅いときでも

グロードットカラーを使えば

深いバイトを引き出すことができて

フッキングに持ち込める率がグンと上がるのです

 

 

 

特に青物のバイトが浅いときといったら

小型のベイトを捕食しているときです

 

 

小型ベイトは

弱い吸い込みでも飲み込むことができます

だから青物が小型ベイトを飲み込むときは

吸い込みが弱くてフッキングできないときが多々あります

 

 

で、グロードットを使うと

そんな難しい状況でも対処できちゃうわけなんです

 

 

こちらの写真は

大阪湾のとある沖堤防でハマチを釣ったときのものです

 

うち4匹はビッグバッカースライドスティック

ブルピングロードッで釣り上げました

 

 

時間帯は8時頃で

周囲ではアタリがあるけど乗らない状況

 

 

でもそんな状況でも

まさかの4投連続でヒットしてくれました

さすがにこれは驚きでした

 

 

まぁこんな感じで

暗い海中でも目立つグローとしての性質だけでなく

 

 

バイトが小さい日でも

ガチバイトを引き出すことができるのが

グロードットの強みだと思っています

 

 

周りと差別化することができる

一種のアクセントとして

グロードットのカラーをルアーボックスに忍ばせてみると

釣りがもっと楽しくなるかもしれませんね~

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

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