こんな人におすすめの記事です
エンゲツエクスチューンフィネスモデル
F-B65L-Sを買おうとしてるけど
どんな使用感か知っておきたい
といった方におすすめです
竿は高い買い物なので
なかなか手をつけられるものではありません
万一購入ミスをして
思っていたのと違う…
となった場合はけっこう絶望ですよね(笑)
だから先に使用感を知っておきたいはず
自分もそんな慎重派なのですが
なかなか詳しくインプレを書いた記事って
見当たらないものなんですよね
だからこの記事では
「自分が買う前に読んどきたかったな~」
と思えるような内容を書いてみました
同じ竿を手に取ろうとしているあなたに
わかりやすい情報を届けることができれば
筆者としてもうれしいです
「フィネスチューン」というコンセプト
2025年から2026年にかけての流行語が
「フィネスタイラバ」という言葉
個人的な見解もありますが
フィネスタイラバというと
水中の潮の変化やマダイの追尾などといった
水中でのインフォメーションを感じ取ったうえで
厳しい状況を打開する戦術を
組み立てていくタイラバゲームを指すと思っています
そのうえでいちばん大事なのが
感度の良さでしょう
ロッドが軽くて感度が良ければ
軽い仕掛けを使っても着底がわかりやすく
水中の潮の変化の有無や
着底した場所の地質の違い
魚が追尾してきているような感覚など
そういった情報をキャッチする力が
厳しい状況での釣果UPにつながる
そうしたコンセプトのもと、
軽量の仕掛けを扱いやすく
抜群の感度をもとに次の戦略を組み立てる
そんなゲーム展開を可能にしてくれるのが
「フィネスチューン」というコンセプトだと思っています
まぁそのフィネスタイラバという釣りに
魅せられたアングラーの一人として
エンゲツエクスチューンフィネスモデルの
実際の使用感を語っていきたいと思います
購入の背景
私がこのロッドを買った理由は
激流地帯でも底をとりやすい竿が欲しかったからです
初心者時代の私は
タイのアタリを乗せるのが苦手で
柔らかいフルソリッドの竿を使って
魚を乗せていくことを重視していました
しかし柔らかいフルソリッドの竿だと
感度がわかりづらく
繊細なアタリや軽い仕掛けでの着底感といった
重要な情報を見落としてしまい
釣果で遅れをとることもあったので
感度がよくてほどよく硬い竿が欲しいなと
思っていたところで出会ったのが
エンゲツエクスチューンF-B65L-Sだったわけです
軽くて握りやすい…!疲れない…!
エンゲツエクスチューンF-B65L-Sの自重は
なんと84g…!
6フィート5インチの竿とは思えない軽さです
この軽さゆえに
竿を持ってるのが非常に楽で
繊細なタイラバゲームでも集中力が続きます
また、グリップの起伏が
手にフィットしやすく
握りやすい構造になっているので
指がすっぽりはまる感覚?
というのでしょうか
強く握らなくても手を引っかけておくだけで
竿をホールドできるんですよね
グリップエンドの長さも
ちょうどよく設計されていて
リールシートからグリップエンドまでの長が
少し長くなっていることで
グリップエンドを脇に挟みやすく
余計な力を入れることなく
竿をホールドできるわけですね
無駄な力が入らないからこそ
竿から伝わってくる感覚や
リールを巻く感覚に集中しやすくて
潮の変化やタイの追尾を見落とさず
そこから何かを仕掛けて
ヒットに持ち込んでいくといった釣りが
展開しやすくなっているわけですね!
底取りがわかりやすい
この竿はやや硬く設計されており、
競合となる紅牙AIR T60LB・Eよりも、
全体的に硬い仕様になっています
竿全体にほどよい硬さがあることで
波があっても竿先が不用意にブレることがなく
竿先のブレによる抵抗で
糸の出方にブレーキがかかることがありません
これはキャストしたときにも同じことが言えて
キャスト時にも不用意に竿がブレないので
キャスト時に糸の出にブレーキがかかることもありません
だからすんなり仕掛けが飛んでいく
というわけなんですね
そしてひとたびタイラバが水中に入れば
タイラバがストレートに底に落ちていき
底取りも速くなります
タイラバの沈む速度が速くなるということは
勢いよく底に着地できるので
軽いヘッドを使っていたとしても
着底の感覚がわかりやすいわけですね
こうしたところで
「軽量の仕掛けを扱いやすい」と豪語した
「フィネスチューン」というコンセプトが
的を得ているなと感じました
適合ウェイトは?
適合バーチカルウェイト
20~70gという表記になっていますが
実際にはどうでしょうか?
こういうのはだいたい
オーバーウェイトのものを使っても
ぜんぜん大丈夫です
繰り返しになりますが
この竿は硬めの竿なので
100gや150gなどを使っても
全然へっちゃらで
重いシンカーが好まれる
アマラバをやっても全然余裕です
むしろ重いウェイトを使っていても
竿がしっかりアシストしてくれるので
巻きが楽になるぐらいです
こんなに細い竿先で
オーバーウェイトを使っても大丈夫?
と心配になるかもしれませんが
シマノの技術「タフテック∞」によって
竿先はマジでしっかり曲がってくれて
折れない仕様になっているんです
これは感動でした
バイトを弾かないソリッドティップ
さて、次に魚とのやりとりについて
語っていこうかと思います
エンゲツエクスチューンフィネスモデルは
ソリッドティップとなっており
竿先が柔らかくしっかり曲がってくれます
全体的に硬い調子だと言いましたが
竿先は柔らかくて
不意のバイトがあったとしても
それを弾かずにヒットに持ち込むことができます
とはいえ硬い竿であることは変わりなく
一定のところまで竿が曲がると
硬い部分で魚とやりとりすることになるため
油断せずに竿先を送って食い込ませて
マニュアル的にフッキングに持ち込む方が
バラシが減っていいと思います
硬めのバットでファイトが楽に
このロッドは感度重視で
根本にかけて硬くなっています
硬い竿のメリットは
フッキングのエネルギーが伝わりやすいこと
ファイトが楽なこと
そういった恩恵を活かして
深場から大物をあげてくるのもけっこうラクチンです
逆に、急に魚が走り出したときは
バレてしまいそうでスリリングなファイトになりますが
その場合は魚の引きに対して
うまく竿先を送り込んでいなしてやると
バラシは防ぐことができますね
どちらかというと
ファイトに関しては玄人向けの仕様かな?
というのが私からの印象です
オートマチックに竿がしなって
魚の引きをいなしてくれるのを
求めるのであれば
ひとつ廉価版のモデル
エンゲツXRフィネスモデルを使用すれば
丁度いいかと思っています
エンゲツXRフィネスチューンは
エクスチューンよりも少し
ビギナーに寄せた柔らかい設計なので
硬い竿が好みでない場合は
そちらをおすすめします
他の釣りへの併用は?
私はこれまでイカメタルと
バチコンアジングで使用しましたが
どちらもいい感じでした
全体的に硬くて感度がよく
イカやアジのアタリに対して
極細のティップがスッと食い込んでくれるので
アタリが分かりやすかったですね!
で、いちばんいいなと思ったのが
ファイト中の安心感です(特にアジ)
エンゲツエクスチューンフィネスモデルは
イカメタルやバチコンのロッドよりも
竿全体がよく曲がってくれるので
かけたあとにバレにくいから安心でした
だからタイラバだけでなく
万能ロッドとしてもしっかり使える
最高の1本だと思っています!
以上がエンゲツエクスチューンフィネスモデル
F-B65L-Sのインプレッションでした
できるだけ詳しく使用感をお届けできるように
執筆にあたってみました
この情報が役に立てばうれしいです
ぜひ、楽しい釣りライフを満喫しましょう!



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