堤防でマゴチを釣ろう!ルアーでの釣り方や狙い目を解説!

こんな人におすすめ

堤防でマゴチ狙いを始めようと思います

でも釣り方や狙い目などがよくわかりません

とお悩みの方

 

めっちゃわかります…

 

始めたころは本当にわからないことだらけでした…

コツもよくわからないし、

どこを狙ったらいいのやら…

 

そんな人のお悩みを解決するため、

堤防でのマゴチの釣り方・コツをご紹介します。

 

 

 

堤防でのマゴチの釣り方

 

堤防マゴチ どこが狙い目?

狙うは地形変化

マゴチの狙い目はずばり

地形変化・地質の変化がある場所です。

 

 

もっと具体的に言うと…

・かけあがり

・砂地の中に岩場が点在する場所

 

などが当てはまります。

 

 

かけあがり

かけあがりとは、

浅い場所と深い場所の境目の傾斜のこと

 

 

マゴチは「かけあがり」につき、

かけあがりを壁にしてエサを追い込んだり、

かけあがりの下で待ち伏せして

上から落ちてきたエサを食おうとします。

これはマゴチ以外の魚にも言えることです!

 

 

見つけ方はカンタン

ナス型オモリなどで底をズル引きして

やけに巻きが重くなったところ

沖が深く手前が浅くなっています

これを「かけあがり」と呼びます

 

 

 

逆もあります。

ナス型オモリなどで底をズル引きして

やけに巻きが軽くなったところは

沖が浅くて手前が深くなっています

これを「かけ下がり」と呼びます

 

 

どちらもマゴチのつきやすい場所となっています!

 

 

 

砂地の中に岩場が点在する場所

砂地が続く中で、

岩場が点在する場所もマゴチの狙い目となります。

 

 

岩場には甲殻類がひそんでいるので

格好のエサ場になります

 

 

また、岩によって潮の流れが変化しやすく

そこにプランクトンなどがたまりやすいからです。

 

 

 

地形変化が起こりやすい場所

地形変化が起こりやすい場所は4つあります。

・堤防の先端

・ミオ筋

・堤防の基礎周辺(要するに手前)

・堤防のブロックがずれている部分

 

 

堤防の先端

堤防の先端は外洋からの潮があたります

潮にのって運ばれてきた砂が堤防際にたまり、

そこに地形変化が表れることが多いです

 

でも堤防の先端はひとつしかないから…

場所の取り合いですよね…

 

そうなりますね…

でも他にもあるので安心してください。

 

 

ミオ筋

漁港の堤防の場合、

堤防と漁港の間を船が通ります

 

船のスクリューによって

底砂が巻き上げられてできる

えぐれた地形を「ミオ筋」と言います。

 

 

ミオ筋に潜んで

落ちてくる小魚や甲殻類を待っている個体もいます

 

 

 

堤防の基礎周辺

堤防をつくる際には

「基礎」と呼ばれる土台をつくり

堤防が倒れないようにバランスをとります

 

 

堤防の基礎自体が地形の変化だし、

コンクリでできているので

甲殻類が居つきやすい場所でもあります。

 

 

マゴチにとっては食糧も豊富で

捕食しやすい地形にもなっているので

食糧庫のようなものです

だから堤防の基礎周辺ではマゴチがよく釣れます

 

 

手前まで丁寧に狙うのがおすすめです!

 

 

 

ケーソンの段差

こんな光景、見たことありませんか?

 

堤防はいくつかのブロック(ケーソン)を

つなぎ合わせて作られています

 

そしてブロック(ケーソン)の高さが

なぜか左右で違っている

 

 

実際に私が通う堤防でも

そんなところがあります。

 

こうした堤防のズレがあるところでは、

左右で水深の起伏があることが多いです。

 

 

主に使用されるルアー

マゴチのベイトは

キス・ハゼ・メゴチ・イワシ・アジなどの魚類

エビ・カニなどの甲殻類です。

 

 

だから魚類をイメージした

・シャッドテールワーム

・メタルバイブ

・シンキングペンシル

・メタルジグ

などを使います。

 

 

また、甲殻類をイメージして

・小型メタルバイブ

・クロー系ワーム

・グラブ系ワーム

などを使います。

 

 

効果的なルアーアクション

マゴチを釣るときのルアーアクションは…

 

・ただ巻き&テンションフォール

・ストップ&ゴー

・リフト&フォール

・ダートアクション

・ズル引き

 

などがあります。

 

それぞれのやり方や

ルアーの使い分けなどを解説します。

 

 

【前提】マゴチは底から50cm圏内を狙う

 

マゴチは狩りも泳ぎも下手な魚

 

ということで、

マゴチは底にべったりと張り付いて隠れながら

自分の目の前を通過したエサや

目の前に落ちてきたエサを狙います

 

もしも底からルアーを浮き上がらせすぎると、

マゴチの捕食圏から外れてしまいます。

 

具体的にいうと、

底から50cm以上浮き上がると、

マゴチはルアーを追うのをあきらめてしまいます

 

なかなかの諦めの早さです(笑)

松岡修三を送り込んで鼓舞してもらいたいぐらいですね(笑)

 

さて本題に入ります

どんなアクションがあるのか?

どんなアクションをどんなときに使えばいいのか?

 

 

ただ巻き&テンションフォール

いちばん簡単なのがただ巻きです

 

 

マゴチの活性が高くて、

マゴチが見境なく食ってくる場合

ただ巻きが有効です。

 

 

マゴチを狙う場合はこんな感じ

底を擦らない程度の速さ

リール3~5回転→テンションフォール→着底

 

このぐらいの感覚でアクションさせると効果的でしょう。

底まで落ちる時間

巻きを止めてから1~2秒ほどが理想です。

 

 

それ以上時間がかかる場合は、

ルアーが浮き上がりすぎているということなので、

マゴチの捕食圏から外れている可能性があります。

 

アタリが出るタイミングは、

フォール中と着底後の巻き始めが多いです。

 

 

 

 

ストップ&ゴー

ストップ&ゴーは、

速い動きで魚にルアーの存在を気づかせ

定期的にストップを入れてマゴチに口を使わせるアクションです。

 

やり方はこんな感じ

リールを3~4回転→1秒ストップ

→リールを3~4回転→テンションフォール→着底

これを数セット繰り返す

 

リールを巻くときは少し速めに、

ストップさせるときはスピードがゼロに、

といった感じで緩急をつけることが大切です。

 

マゴチのキモチはこうでしょう。

ゴー  →「あの魚食いたいけど動きが速いな…

ストップ→「ん、止まった?もしかしてチャンス!?

って思わせてマゴチに口を使わせます(笑)

 

等速のただ巻きで食わないけど、

マゴチの捕食スイッチを無理やり入れたいときは、

動きの緩急をつけたストップ&ゴーで誘ってみましょう

 

 

 

 

リフト&フォール

リフト&フォールは、

マゴチの活性が低いときに有効です。

 

やり方はこんな感じ

糸を張った状態で、

竿先を上に持ち上げる→ルアーの着底を待つ

→糸フケをとって糸を張る

 

これの繰り返しです

 

リフト&フォールは

小まめな上下動を何度も繰り返すため、

マゴチの前に何度もルアーが落ちることになります。

 

日中や低水温のときなど、

活性が低いときのマゴチはエサを追わず

落ちてくるエサにだけ反応することがあります。

 

そんなマゴチの前に、

何度も上からルアーを落としてやると効果的

ってわけなんです。

弱って上から落ちてくるような

楽に食えるエサを演出する

これがリフト&フォールの役割なんです。

 

 

ただ巻き・ストップ&ゴー・リフト&フォールでのルアー選択

底にいるマゴチをただ巻き・

ストップ&ゴー・リフト&フォールで狙うためには、

 

メタルジグ・メタルバイブ

ジグヘッド&ワームが有効です。

 

 

★メタルジグの場合

メタルジグの場合は、

サーフ用のメタルジグで

フックがお腹側についているものを選ぶとよいでしょう。

 

 

メタルジグの強みは遠投性能です。

だから遠投できるように

重さは30g~40gが望ましいかと思います

 

 

おすすめのメタルジグは、

飛びすぎダニエルやヒラメタルZです。

 

 

根がかりが気になるようであれば、

メタルマルなども有効です。

メタルマルは前方に重心があるので

着底したときに尻が上がってくれます

 

 

だから尻側のフックが

根がかりしにくいようになっているんです

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★メタルバイブの場合

メタルバイブの場合は、

14g~28gのものを基本とし、

水深2mもない浅場では7g~10gを使うのもよいでしょう。

 

14~28gだと個人的にアイアンマービーがおすすめ

 

7gだと根がかり回避性能に優れた

チヌブレードがおすすめです。

 

 

 

★ジグヘッド&ワームの場合

ジグヘッド&ワームを使用する場合は、

根がかりが少ないエリアなら、

浜王などのヘッドとワームがセットになったものが有効です

 

 

根がかりが多いエリアなら、

針が上向きのジグヘッド単体に、

シャッドテールまたは

カーリーテールのワームを刺すといいでしょう。

 

 

ムゲンヘッドロングシャンクは水の抵抗が小さく、

底から浮き上がりにくい仕様になっているので、

底に張り付いているマゴチを狙うのに適しています

重さも5gからヘビーなものまでそろっています。

 

 

価格も安い(1つ約70円)ので、

万一ロストしても精神的にきません(笑)

 

 

ワームはお好みですが、

個人的にはシャッドテールなら

ドリームアップのドリームシャッド3~3.5インチ

カーリーテールなら

KEITECHのフラッパーグラブがおすすめです。

 

両方ともテールの水押しが強いので、

マゴチに強くアピールしてくれます。

 

 

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ただ巻きでマゴチを釣った動画がこちら

アクション等の解説も行っています

 

 

ダートアクション

ダートアクションとは、

ルアーを左右にジグザグ泳がせるアクションです。

ジグザグと跳ね回るルアーを見て、

マゴチが思わず口を使ってしまう

「リアクションバイト」を誘う釣りになります。

 

 

なぜ釣れるのか?というと

・エビが跳ねる動き

・ハゼが跳ねる動き

・パニックになった小魚が逃げ惑う動き

 

こうした自然界で起こっているできごとを

ダートアクションを通じて表現できるからです。

 

 

マゴチの本能に訴えかける釣り方なので、

活性が高いときでも低いときでも有効です

 

 

やり方は少々難しいです

着底後…

竿先を下げて少し糸をたるませる

竿先を勢いよく上げながらリールを1回転

→そして、たるんだ糸を竿先で弾く

これを3~4セット繰り返したあと、

テンションフォールで着底させる

 

 

こうすると、ルアーが左右にジグザグ動きます。

 

 

ダートアクションのルアー選択

ダートアクションをさせるためには、

先端がとがったダート用ジグヘッド

ピンテールワームを使います。

 

ダート用のジグヘッドはたくさんありますが、

私はその中でも最も安価なムゲンヘッドを使っています

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ワームはピンテールワームなら

なんでも大丈夫なのですが、

メジャーなものでいうと

オンスタックルのマナティ

ドリームアップのDD8がおすすめです。

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カラーのおすすめは

エビの色を模した赤系・黒系・白系

ハゼの色を模した茶系・緑系などが望ましいです

 

 

その他詳しい情報に関しては

ボトムワインドに関する記事を執筆したので

そちらをご覧ください。

 

 

底のズル引き&小技

少し根がかりが増えますが、

ジグヘッドや直リグなどを使い、

底をズル引きするのもマゴチ釣りに有効です。

 

こちらも活性が高いときでも

低いときでも有効です。

 

 

ズル引きのやり方はカンタン

 

底を擦りながらリールを巻くだけです(笑)

それだけでオモリが底の砂を巻き上げ

広範囲のマゴチにルアーの存在をアピールしてくれます

 

 

もしズル引きで食わない場合には

プチテクニックがあります。

 

 

底を引いていると

岩などに当たることがありますよね?

そんな岩などに引っかかったときに、

竿をあおってルアーを跳ね上げさせるのが有効です

 

ルアーが跳ねるアクションは、

エビやハゼなどが跳ねる動きに似ているので、

それを見てマゴチが思わず口を使ってしまうことがあります。

 

ズル引きでは反応がないときにやってみましょう。

 

 

ズル引きときのルアー選択

底のズル引きをする場合は、

ジグヘッド&ワームでもいいのですが、

根がかり回避性能に優れた

「直リグ」がおすすめです。

 

 

直リグではワームで針先を隠すことができる

オフセットフック」を使用するため、

フックが岩や海藻に引っかかりにくいんです

 

作り方はカンタンで、

・ナス型オモリ

・スナップ

・オフセットフック

・ワーム

この4つがあれば十分です

 

 

セッティングの仕方や

直リグでの釣り方はこちらの動画で紹介しています。

たぶん文章よりも動画の方がわかりやすいと思います

 

この動画内で使っている道具は以下のとおり

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タックルやラインは?

堤防でのマゴチ釣りは

そんなに遠投を必要としません。

だから無理に長い竿は必要ありません。

 

 

場合によっては

大きくロッドアクションをさせる釣り方もあるので

軽いものがおすすめです。

 

 

だから8~9フィートほどの

シーバスロッドエギングロッド

太刀魚ワインド用ロッド

 

2500番~3000番のリールを使うといいと思います

 

 

PEラインは0.6~1号

リーダーはフロロカーボンの12~20lbで十分です

 

 

感度を重視したいなら細糸を使い

不意の大物にも対応したいなら太糸を使う

お好みですね!

 

 

他に知りたいことがある場合

以下をご参照ください

 

 

 

 

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